お知らせ

ケアヒルズでは毎月社内研修も行っております。

参加事業所も５事業所と大きくなってきました。

今回のテーマは「スピーチロック・高齢者虐待について」

講師はサービス付き高齢者向け住宅ケアヒルズ四日市のスタッフが行いました。

「ちょっと待って！」 「ダメでしょ！」

介護の現場では聞いたことがある声かもしれません。でもこれは「スピーチロック」といい

介護者の言葉や声かけによって、高齢者の行動を身体と精神の両方の側面で制限してしまうことをいう

「言葉の拘束」という不適切な行為となります。

「私たちはそんなことをしない」・・・ではなく、なぜこのような不適切ケアが起こるのか、起きた時にどうするか、自分が無意識にこのような事を言ってしまうかもしれない　などグループワークで多職種で話し合いができました。